公共交通の利用に不安を感じる皆さまへ↓
新型コロナウィルスの蔓延が世界的なリスクになっている中、一般社団法人日本モビリティ・マネジメント会議により、同法人代表理事・京都大学教授の藤井聡氏と、京都大学ウィルス再生医科学研究所准教授の宮沢孝幸氏による対談の動画電車やバス、タクシーは乗っても大丈夫?が公開されています。
それによると、「満員電車の中、陽性の人に目の前でくしゃみをされればうつる可能性はある」ものの、
- ・乗車中はマスクを着用するか、話さない(話す場合も小声にする)
- ・顔(目、鼻、口)をむやみに触らない・換気を行う
に気をつければ、公共交通車両内での感染はほぼ防げるとの見解が示されています。
そのほか、1分5秒あたりからは、「公共交通にはどの程度の新型コロナウィルス感染リスクがあるか」について説明されています。
4分40秒あたりからは、新型コロナウィルスの特長や公共交通での感染リスクについての、やや詳しい解説があります。
12分20秒あたりからは、上記の3点が紹介されています。
16分40秒あたりからは、公共交通に長時間乗車することのリスクについて説明されています。
外出自粛が要請されている中、どうしても公共交通での移動を行わなくてはいけない皆さま、特に公共交通の利用に不安を感じていらっしゃる方は、ぜひご参照ください。
※日本モビリティ・マネジメント会議によるコロナウィルス特設ページは、こちら
※「モビリティ・マネジメント」については、こちらをご参照ください。
新型コロナウィルスの感染予防策について↓
いつもやんばる急行バスをご利用くださいまして、ありがとうございます。
新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、当社では車内の換気を常に行うほか、
乗務員のマスク着用、車内の消毒や、一部の窓を開けるなどの対応を行っております。
バスをご利用の皆さまも、手洗い、うがい、マスクの着用や、咳エチケットなど、
感染予防に取り組んでいただければ幸いです。
(窓は自由に開閉していただいて構いませんが、高速道路を走行することもあり、手や顔を出したり、物が飛ばされたりすることがないよう、安全に十分注意してください)